パズルの話
1歳10ヶ月頃からの、ぱるぷんのブームはと言うと、寝ても覚めてもアンパンマン。特にパズルが大好きです。
毎朝起きてすぐの第一声は、
「アンパンマン(パズル)、したい!」
ぱるぷんがパズルに取り組む姿を見ていて、パズルって優れた知育玩具だなあ…と再認識しました。
小さなピースを所定の場所に置いていかないといけないので巧緻性が鍛えられますし、どこにどのピースが置いてあったかの記憶力やどこに置くかの判断力も使いますし、パズルをすることは脳の発達を促してくれるんじゃないかと期待しています。
最初に購入した20ピースのパズルはすぐに出来るようになったので、次に選んだのは30ピースの大きめのものを購入しました。
パズルは一緒に買いに行き、ぱるぷんに絵柄を選んでもらいました。
これが大正解で、自分で選んだという愛着があるようでかなり大切にしてくれています。
このパズルは大きくて持ちやすいうえに、必ず1つのピースにはキャラクターの一部が描かれている図案なので、わかりやすくて楽しく攻略出来ました。
30ピースを簡単にこなせるようになったので、50ピースを買ってみしたが、こちらはちょっと苦戦中です。
ピースが小さくなり量が増えたのと、キャラクターのないかまどやパンのピースがたくさんあるので、どこにどれを嵌めればいいのか悩ましい様子。
攻略に時間がかかるので、途中で飽きてやめてしまうこともしばしば。
ぱるぷんがパズルをするするはめていく様子に、ぱるぷん祖母は「脳が密になっていっている気がする…」とよく言っています。
本当にそうなったらいいな~なんてと思って私も見ています。
ただ、最近ちょっと食傷気味かも…。
ぱるぷんはパズルに飽きてきたのかな??と思うこともあります。
簡単な30ピースで新しい絵柄を買うか、55ピースの攻略に私がとことん付き合って出来るようにさせるかしないと、パズルから離れていってしまいそうです。
パズル、とても良い遊びだと思うので、出来れば続けてほしいです。