ひっそりとこどもちゃれんじを始めました
この記事を書き始めたのは2ヶ月も前のことで、少し内容がちぐはぐです。
日常のあれやこれやに追われて、なかなか記録の時間が取れず…。
ただ、こどもちゃれんじを始めてみたので、その件については記録しておきたいなあと思ったので書き留めておきます。
こどもちゃれんじを始めたきっかけは、お友だちママにおすすめされたことです。
そのおうちの子は、ぱるぷんより半年ほど歳上。こどもちゃれんじを楽しく取り組んでいて、「なかなかいいよ~」とのことでした。
以前よりぱるぷん母も、教材のおもちゃ、絵本、映像と、クロスメディアで楽しめるこどもちゃれんじのカリキュラムが気になっていたので、いい機会かなと思い始めてみることにしました。
ぷち?先取りはぽけっと?1歳4ヶ月の息子にピッタリなのは…
こどもちゃれんじを検討するときに迷ったのはコースでした。
公式HPのよくある質問の中に、こう書いてあります。
Q.1歳を過ぎていますが、どのコースに申し込めばよいのでしょうか?
■2019年4月2日以降生まれの方には、2021年4月開講のぷちコースをお勧めしております。
■2019年4月2日から2020年4月1日生まれの方には、2021年4月開講のぷちコースをお勧めしております
…。つまり、2019年4月2日以降に生まれた子は2021年4月開講のぷちコースなのかしら…。
いやでも、ぷちの下にちゃれんじベビーもあるわけだし、うーん…。
そんなぱるぷん母の疑問を解消してくれる別の質問を見つけました。
●<こどもちゃれんじ ぷち>
お子さまが1歳を迎える翌年度の4月から始まります。
こ、これだ!!
この一文でぱるぷん母が知りたかったことは一気に解決しました。
ぱるぷんにとって適切なコースは、2022年4月開講のぷちコースということになります。
…ということは、まだ開講していないのですね…。
ちょうど今はクリスマス特大号の季節。(←この記事を書き始めたのは2ヶ月前は12月中旬でした…)
たいこと鍵盤のついた「おとあそびバス」、木製の「知育パズル」、しまじろうのパペットと遊べる「生活しかけ絵本」、はみがきの歌が流れる「はみがきミラー」…。
特大号の教材はどれも魅力的なものばかりで、わくわくします。
ただ、読み進めると気になる点が。
このちゃれんじぷち、ぱるぷんには少し易しい気がしたのです。
1歳4ヶ月の息子ぱるぷんは、すでにある程度生活リズムは整っています。
洗濯物を洗濯機にいれたり、ゴミを捨てたり、朝自分で靴下を選んだりといった身の回りのこともしています。
言葉も出始め、真似っこやおうむ返しも出来るようになってきました。
ぷちの年間ラインナップ(https://www2.shimajiro.co.jp/puchi/year/)を見てみると、てあらいは来年の11月号、おかたづけは12月号で出てくるようです。
正直、既にどちらも保育園生活でやっているぱるぷんには、来年の今ごろにそれらを学んでも今さらな状態になってしまうのでは…と心配でした。
調べてみるとちゃれんじには先取りの制度があり、一年上のコースを申し込むことも可能とのこと。
ただ、先取りした結果そのコースについていけなくなってしまう…という可能性もあるので、慎重に考えたいところです。
しばらく悩んでいると、ちゃれんじが9月生まれの子を基準に作られているという一文を目にしました。
ベネッセの発育の記事を見てみると、ぱるぷんは実年齢+4~5ヶ月くらいの発達の度合い。
https://benesse.jp/contents/clinic/basic/index.html(こちらを参考にさせていただきました)
ぱるぷんの前の学年の、早生まれの子くらいに相当しています。
先取り受講すると、ぱるぷんは自分の成長より6ヶ月分早い教材が届くということになります。
逆に先取りしなければ6ヶ月遅いものが届くことに。
…。遅いよりは、早い方がいいかな!?
そんなわけで、ぱるぷん母の心は決まり、先取りで2021年4月開講のちゃれんじぷちを、12月特大号から受講することにしました。
とにかく楽しみな教材ラインナップ
さっそく、先取りした場合に届くことになる2021年4月開講のぷちの教材をチェック。
• 音と光のキッチンセット
• ひかる!リズムリトミックドラム
• しまじろうパペット
• 【入会特典】「トイレにぺったん絵本!」/「じぶんでできた!」配信映像
• 絵本(12月号)
• ぷち通信(12月号)
• 映像教材(12月号)
• アプリ「しまじろうクラブ」
• アプリ「meecha!」
• クリスマスボックス(組み立て式)
12月は特大号ということもあり、過去の教材も送ってくれる、盛りだくさんな内容です。
とくにぱるぷん母が楽しみなのはいろりん!
ぱるぷんはまだ色の名前を覚えていないので、いろりんを通して学んでいけたらと思います。
(この記事を書いている1月現在、「あか」と「あお」は言えるようになりました)
もしぱるぷんには先取りは早かったなと思うことがあれば、少し寝かせてから教材を渡してみようかなと考えています。
こどもちゃれんじ、親子で楽しめたら嬉しいです。