Hocus Pocus !! 

1歳息子と絵本やおもちゃ、その他子ども向けサービスのことなどをとりとめもなく綴ります。

パズルの話

1歳10ヶ月頃からの、ぱるぷんのブームはと言うと、寝ても覚めてもアンパンマン。特にパズルが大好きです。
毎朝起きてすぐの第一声は、
アンパンマン(パズル)、したい!」

ぱるぷんがパズルに取り組む姿を見ていて、パズルって優れた知育玩具だなあ…と再認識しました。

 

 

小さなピースを所定の場所に置いていかないといけないので巧緻性が鍛えられますし、どこにどのピースが置いてあったかの記憶力やどこに置くかの判断力も使いますし、パズルをすることは脳の発達を促してくれるんじゃないかと期待しています。

最初に購入した20ピースのパズルはすぐに出来るようになったので、次に選んだのは30ピースの大きめのものを購入しました。



パズルは一緒に買いに行き、ぱるぷんに絵柄を選んでもらいました。

これが大正解で、自分で選んだという愛着があるようでかなり大切にしてくれています。
このパズルは大きくて持ちやすいうえに、必ず1つのピースにはキャラクターの一部が描かれている図案なので、わかりやすくて楽しく攻略出来ました。

 

30ピースを簡単にこなせるようになったので、50ピースを買ってみしたが、こちらはちょっと苦戦中です。

 

ピースが小さくなり量が増えたのと、キャラクターのないかまどやパンのピースがたくさんあるので、どこにどれを嵌めればいいのか悩ましい様子。
攻略に時間がかかるので、途中で飽きてやめてしまうこともしばしば。

 

 

ぱるぷんがパズルをするするはめていく様子に、ぱるぷん祖母は「脳が密になっていっている気がする…」とよく言っています。

本当にそうなったらいいな~なんてと思って私も見ています。

 


ただ、最近ちょっと食傷気味かも…。
ぱるぷんはパズルに飽きてきたのかな??と思うこともあります。

簡単な30ピースで新しい絵柄を買うか、55ピースの攻略に私がとことん付き合って出来るようにさせるかしないと、パズルから離れていってしまいそうです。

 

パズル、とても良い遊びだと思うので、出来れば続けてほしいです。

1歳7ヶ月の記録

忙しさにかまけているうちに、何も記録しないまま、気がつけばもうすぐ新年度というところまで来てしまいました。
日々成長するぱるぷんの成長を覚えておきたいと始めたブログ。
続けたいと思いつつ、時間に追われてなかなか書く時間が取れず。。
その間にもぱるぷんはぐんぐん成長してくれているので、今日こそはと記録します。

 

 

言葉がどんどん増えてきました


語りかけ育児をゆるーく取り入れている我が家ですが、そのおかげかぱるぷんはどんどん言葉が増えました。
最近ではぱるぷん母が絵本を読むと、自分も後に続いて一緒に読むように…。
音の面白い「もいもい」や「ぷっぷっぷー」に至っては、絵本を引っ張り出して来て開き、自ら「もいもいもいもいもい…」や「ぷっぷっぷー♪」と口に出す姿も見られるようになりました。
もちろんまだ一人で文字を読めるわけではないですが、音が印象に残って絵本の内容を覚えているのでしょうね。
1歳半健診に向かう日の朝、オムツを指差しながらぱるぷんが「ちっち出た…」と報告してくれたことも。
それが初めてぱるぷんが話した二語文でした。
半年前の1歳児健診では、発達が遅れてるんじゃないかと相談していたことを思うと、あまりの成長に感無量でした。

 


始めて良かった!先取りこどもちゃれんじ

 

始める時は先取りしようかどうしようか悩みに悩んだこどもちゃれんじですが、結論から言うと先取りして良かったです。

理由は、教材の『いろりん』にあります。
ぱるぷんはこの教材が大のお気に入り。

そもそもこどもちゃれんじをやりたいとぱるぷん母が思ったのも、このいろりんの存在が大きなものでした。

個人的にはこのいろりんが入手できただけで、こどもちゃれんじは大大大満足です。

そのくらいぱるぷんはいろりんに夢中!
毎日毎日遊んでいます。

いろりんは、それぞれサイズが違って、入れ子構造のマトリョーシカになります。
ぱるぷんはそこが気に入っている様子。自分でもいりんをしまったり出したり、出したりしまったり、忙しく指を動かしています。
そのおかげで巧緻性も上がったようです。
ぱるぷんはいろりんが届いた2ヶ月前は、自分でいろりんを開けることが出来なかったのに、最近では大人に頼ることなくずいぶん上手に出し入れ出来るようになりました。
いろりんが中から出てくるのも、いろりんの中にいろりんを隠すのも楽しい様子です。

ただ、いろりんに靴を履かせてドラムに乗せると、そのいろりんが歌を歌ってくれる~という、リズミックドラムの一連のシステムは、まだ理解できないみたいです。
あの丸いパーツをドラムに置いたら、どうしてかわからないけど音が変わる!ふしぎ!という感覚で遊んでいる様子です。

個人的にありがたかったのは、YouTubeいろりんの動画が見られることです。
黄色・赤色・青色の歌を歌おう!1・2歳向け〈こどもちゃれんじぷち〉いろりんTV|考える力・知育・言葉【しまじろうチャンネル公式】 - YouTube

 

我が家は12月号から始めたので、あかりん、あおりん、きいろりんの歌のDVDは持っていなかったのですが、これであかりん、あおりん、きいろりんの歌も聞いて楽しめるようになりました。
YouTubeに繋ぐ方がDVDをセットするより楽なので、DVDを持っているみどりん、くろりん、しろりんの歌もYouTubeで聞くことも…。

※来年度からいろりんはバージョンが変わり、マトリョーシカタイプではなく積み木タイプの『つみつみいろりん』へと変わるようです。

 

 

パズルが出来るようになりました

 

クリスマスプレゼントとして購入したボーネルンドのピックアップパズルも、今やぱるぷんお気に入りのおもちゃに。
飽きることなく毎日トライするおかげで、ずいぶん上手にはめられるようになりました。
このピックアップパズル、購入当初ははめるどころか物の名前もわからない様子だったのに比べて、今ははめるだけでなく「ぶーぶー!」「おうち!」「ぶどう!」などと名前を確かめながら遊んでいます。
間違いなく言葉が増えたことに貢献してくれました。

エドインターの型はめも、上手に遊べるようになりました。
こちらは出産祝いでいただいたもの。
可愛らしいおうちの形に、ぱるぷん母も気に入っているおもちゃです。
形の理解が進んで来たみたいで、星は星形の穴へ、四角は四角の穴へと、上手に落としています。

 

 

アンパンマンに心奪われる

 

最近のぱるぷんの生活で無視できないのが、アンパンマンの存在です。
寝ても覚めてもアンパンマンが気になる様子のぱるぷん。
テレビの前に来れば、「あーぱん(アンパンマン)、あーぱん!」と録画を見せろと主張し、断られるとうえーんと猛抗議。
もうどっぷり夢中です。

もともとキャラクターものに興味のなかったぱるぷん。(しまじろうに至っては、まだその存在を認めていません…)
しかし保育園のお友だちがアンパンマンを大好きなので、アンパンマンはいつか好きになるのではと薄々感じていました。

アンパンマンは面白そうな知育のおもちゃが揃っているので、アンパンマンにぱるぷんのテンションを上げてもらいつつ、そういった玩具を使って遊びながらぱるぷんの成長を促していけたらいいなあ…と計画しています。

今、毎日遊んでいるのは、アンパンマンの言葉図鑑。これもクリスマスに購入しました。
数日前に自分のお名前が言えるようになったかと思ったら、さっそく録音機能で自分のお名前を録音し始めたぱるぷん。
これには見ていたぱるぷん父も仰天して、すぐさまぱるぷん母に教えてくれました。
録音機能が使えるのは、もっとお兄さんになってからだと思っていたので、これは嬉しい誤算でした。
そして日々図鑑にペンでタッチして、物の名前を確めているようです。

アンパンマン絵本もぱるぷんのお気に入り。ぱるぷん母が見つけたこの仕掛け絵本は、なかなかの優れものです。大手の通販サイトでは軒並み売り切れなのが残念ですが、ぱるぷん母は店舗販売で見つけました。
この絵本も毎日読んでいるので、これでひらがなを覚えてくれたら嬉しいなあ…。

アンパンマンは気になるおもちゃがたくさんあるので、これからも増やしていこうと思います。

 


これからのぱるぷんの目標

 


理解できる単語、話せる言葉を増やすという語彙の増加がまず一つ目の目標です。
二つ目は、ひらがなをいくつか、読めるようになること。
そして三つ目、かずを理解すること。
この3つを意識していきたいなあと考えています。

そしてぱるぷん母にもひっそりと目標があり…。
一つ目は、ぱるぷんが遊びやすいように環境を整えること。
我が家は大人仕様な箇所がいまだにあるので、少しずつぱるぷん向けにしてあげたいなあと考えています。
とくに絵本やおもちゃは取り出しにくいので、専用の棚を用意してあげたいと計画中です。
そして二つ目は、ぱるぷんが成長するための料理を頑張ることです。
ただでさえ苦手なお料理ですが、食べるものでぱるぷんが成長していくのだと思えば、俄然力が入ります。
忙しいとか疲れているとかを言い訳にせず、美味しくて栄養のあるものを食べさせてあげたい…。

以上、決意を新たにするぱるぷん母でした。

 

ひっそりとこどもちゃれんじを始めました

この記事を書き始めたのは2ヶ月も前のことで、少し内容がちぐはぐです。

日常のあれやこれやに追われて、なかなか記録の時間が取れず…。

ただ、こどもちゃれんじを始めてみたので、その件については記録しておきたいなあと思ったので書き留めておきます。

 

こどもちゃれんじを始めたきっかけは、お友だちママにおすすめされたことです。

そのおうちの子は、ぱるぷんより半年ほど歳上。こどもちゃれんじを楽しく取り組んでいて、「なかなかいいよ~」とのことでした。

 

以前よりぱるぷん母も、教材のおもちゃ、絵本、映像と、クロスメディアで楽しめるこどもちゃれんじのカリキュラムが気になっていたので、いい機会かなと思い始めてみることにしました。

 

 

ぷち?先取りはぽけっと?1歳4ヶ月の息子にピッタリなのは…

 

こどもちゃれんじを検討するときに迷ったのはコースでした。
公式HPのよくある質問の中に、こう書いてあります。

Q.1歳を過ぎていますが、どのコースに申し込めばよいのでしょうか?
■2019年4月2日以降生まれの方には、2021年4月開講のぷちコースをお勧めしております。
■2019年4月2日から2020年4月1日生まれの方には、2021年4月開講のぷちコースをお勧めしております 

…。つまり、2019年4月2日以降に生まれた子は2021年4月開講のぷちコースなのかしら…。
いやでも、ぷちの下にちゃれんじベビーもあるわけだし、うーん…。

そんなぱるぷん母の疑問を解消してくれる別の質問を見つけました。

●<こどもちゃれんじ ぷち>
お子さまが1歳を迎える翌年度の4月から始まります。

こ、これだ!!
この一文でぱるぷん母が知りたかったことは一気に解決しました。
ぱるぷんにとって適切なコースは、2022年4月開講のぷちコースということになります。

…ということは、まだ開講していないのですね…。

 

ちょうど今はクリスマス特大号の季節。(←この記事を書き始めたのは2ヶ月前は12月中旬でした…)
たいこと鍵盤のついた「おとあそびバス」、木製の「知育パズル」、しまじろうのパペットと遊べる「生活しかけ絵本」、はみがきの歌が流れる「はみがきミラー」…。

特大号の教材はどれも魅力的なものばかりで、わくわくします。

 

ただ、読み進めると気になる点が。
このちゃれんじぷち、ぱるぷんには少し易しい気がしたのです。

1歳4ヶ月の息子ぱるぷんは、すでにある程度生活リズムは整っています。
洗濯物を洗濯機にいれたり、ゴミを捨てたり、朝自分で靴下を選んだりといった身の回りのこともしています。
言葉も出始め、真似っこやおうむ返しも出来るようになってきました。

 

ぷちの年間ラインナップ(https://www2.shimajiro.co.jp/puchi/year/)を見てみると、てあらいは来年の11月号、おかたづけは12月号で出てくるようです。
正直、既にどちらも保育園生活でやっているぱるぷんには、来年の今ごろにそれらを学んでも今さらな状態になってしまうのでは…と心配でした。

 

調べてみるとちゃれんじには先取りの制度があり、一年上のコースを申し込むことも可能とのこと。
ただ、先取りした結果そのコースについていけなくなってしまう…という可能性もあるので、慎重に考えたいところです。

しばらく悩んでいると、ちゃれんじが9月生まれの子を基準に作られているという一文を目にしました。


ベネッセの発育の記事を見てみると、ぱるぷんは実年齢+4~5ヶ月くらいの発達の度合い。

https://benesse.jp/contents/clinic/basic/index.html(こちらを参考にさせていただきました)

ぱるぷんの前の学年の、早生まれの子くらいに相当しています。
先取り受講すると、ぱるぷんは自分の成長より6ヶ月分早い教材が届くということになります。
逆に先取りしなければ6ヶ月遅いものが届くことに。

…。遅いよりは、早い方がいいかな!?


そんなわけで、ぱるぷん母の心は決まり、先取りで2021年4月開講のちゃれんじぷちを、12月特大号から受講することにしました。

 

とにかく楽しみな教材ラインナップ

 

さっそく、先取りした場合に届くことになる2021年4月開講のぷちの教材をチェック。

• 音と光のキッチンセット

いろりんマトリョーシカいろりんのおしゃべりパーツ

• ひかる!リズムリトミックドラム

• しまじろうパペット

• 【入会特典】「トイレにぺったん絵本!」/「じぶんでできた!」配信映像

• 絵本(12月号)

• ぷち通信(12月号)

• 映像教材(12月号)

• アプリ「しまじろうクラブ」

• アプリ「meecha!」

• クリスマスボックス(組み立て式)

 

 

12月は特大号ということもあり、過去の教材も送ってくれる、盛りだくさんな内容です。
とくにぱるぷん母が楽しみなのはいろりん
ぱるぷんはまだ色の名前を覚えていないので、いろりんを通して学んでいけたらと思います。

(この記事を書いている1月現在、「あか」と「あお」は言えるようになりました)

 

もしぱるぷんには先取りは早かったなと思うことがあれば、少し寝かせてから教材を渡してみようかなと考えています。

こどもちゃれんじ、親子で楽しめたら嬉しいです。

 


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タッチペン付き図鑑を調べてみました

発語を促してくれそうなタッチペン付き図鑑

クリスマスプレゼントを検討していたぱるぷん母は、ある日タッチペン付きの音の出る図鑑というものの存在を知りました。
これは付属のペンで図鑑のページをタッチすると、ものの名前を読み上げてくれるという優れもの。ちょうど言葉が出てきたばかりのぱるぷんにとっては、言葉の学習にもってこいのツールになりそうです。
そこで是非ともクリスマスプレゼントに贈りたいと、ぱるぷん母はタッチペン付き図鑑を調べることにしました。

まずぱるぷん母が気になったのは、ディズニーの図鑑。

 

ディズニー & ディズニー/ピクサーキャラクターズ
日本語英語ことばがいっぱい!マジカルずかんプレミアムDX

https://www.takaratomy.co.jp/products/babyonline/lineup/preschool/004.html

はじめての日本語&英語教育にぴったり!

日本語1100語以上、英語950語以上、キャクターボイス250語以上収録、ディズニーのキャラクターたちと一緒に正しい言葉や文字を楽しく覚えよう! 

小学校前に覚えておきたい単語を大量収録!ディズニーキャラクターの楽しいイラストで幼児の学習意欲を高め、知的好奇心を刺激します。

日本語の後に続いて英語が再生される「にほんごえいごモード」で、日本語と英語の学習が同時にできます!

英語音声はネイティブスピーカーを起用。正しい発音が学べます。

さらにミッキーマウスマーチやABCソング、ボレロなどの楽曲も収録しました。

さらにタッチするとキャラクターボイスなどが再生する「あいうえおポスター」が付属します♪』

キャラものに興味のないぱるぷんですが、ディズニーなら他にもおもちゃを持っているし、長く使えそう。この図鑑をきっかけに家にある他のディズニーキャラクターのおもちゃもますます楽しんでくれたらいいなあという打算もありました。
ところがお値段を見てびっくり仰天。
さ、3万円を越えている…。
どうやらすでに生産終了しているので、プレミアがついてしまっているようです。
これはちょっと…。

そこで次に気になったのは、後続商品のこちら。

マジカルプレイタイム日本語英語ことばがいっぱい!
ペンでタッチ!ドリームおとずかん
/ディズニー

https://www.takaratomy.co.jp/products/magicalplaytime/doz_disney/

Amazonの商品説明より

はじめての日本語&英語学習にぴったり!
ペンで絵や文字をタッチすると、ペンがおしゃべり!ディズニープリンセスやディズニーのなかまたちと一緒に言葉や文字を楽しく覚えよう!
小学校入学前に覚えておきたい言葉を大量収録!
日本語1150種類以上・英語1000種類以上・キャクターボイス230種類以上・楽しい音やメロディ400種類以上を収録!
ディズニープリンセスをはじめ登場キャラクターは150種類以上!キャラクターたちの楽しいイラストで幼児の学習意欲を高め、タッチペンを介して知的好奇心を刺激します。
日本語に続けて英語が再生される「にほんご・えいごモード」では、日本語と英語の学びが同時にできます!
英語音声はネイティブスピーカーを起用。正しい発音が学べ、紙面では日本語と英語を併記しているので音と文字で英語を学べます。(※一部英語記載が無いテーマページもございます)
さらに、鍵開け遊びやミッキーアイコン探し、一緒に歌おう♪などのお楽しみも収録。
描きおろしイラスト多数の全39ページ。21テーマ構成です


ドリームおとずかんは、マジカルずかんプレミアムDXより、日本語英語の収録が50ずつ増えているようです。
逆に、キャラクターボイスは20減っていますね。

公式HPには、ぱるぷんもお世話になった「語りかけ育児」の、汐見稔幸先生の推薦文も載っていました。

小学校で確かな学力の保証のひとつは語彙が豊かであることと言われています。この玩具は生活・学習に必要な言葉の中から、子供たちに知っておいて欲しい基本語彙を選び、子供たちが大好きなキャラクターといっしょにあそびながら覚えることができるよう工夫したものです。ストーリーを感じる絵本のように、ページをめくりペンで言葉やイラストをタッチしながら、自然と語彙力と基本学力を育てていくことができるでしょう。


ディズニーの世界を楽しみながら語彙と学力を伸ばせるとは、素晴らしい図鑑です。
しかし、一目で気になったのは色味。
紫とピンク…。
男の子のぱるぷんには、ちょっとガーリーすぎるかもしれません。
しかしぱるぷんはとくに色味は気にしないと思うので、可愛らしい色でもいいかしらと中身を見てみると、マジカルずかんプレミアムDXに比べて、ずいぶんとプリンセスが全面に出てくる内容に改定されていました。

おそらく商品のターゲットが変更されて、もう少し年齢が上の女の子向けになったのでしょうね。
たしかにプリンセスに憧れる女の子だったら、楽しめそう。
しかし、ぱるぷんは興味を持たないだろうなあと諦めることに。


次はディズニーから離れて、アンパンマンの図鑑を見てみることにしました。

 

 

アンパンマン にほんご えいご 二語文も!あそぼう!しゃべろう!ことばずかんPremium

https://www.segatoys.co.jp/anpan/kotobazukan/


Amazonの商品紹介より

アンパンマンがことばを教えてくれる! 覚えるところから話すところまで、ことばを楽しく学べます!

今度のことばずかんは、新テーマ【発語】を加えPremiumになって大幅パワーアップ!
シリーズで評価いただいている「楽しく遊びながらことばが学べる」コンセプトはそのままに、お子様の発語の時期を気にされているお客様の声にお応えし、「話すところまで」サポートする仕掛けが加わりました!

●おしゃべりの数、ページ数ともにパワーアップ! (ことばずかんSuperDXと比較)
おしゃべりの数は日本語(単語)、英語、二語文合わせて、600種類増の2800種類以上! ページ数も2ページ増の55ページ!
●NEW 発語あそび
発語あそび専用の新ページが3ページ追加!
さらに、通常ページでもマークをタッチすると発語あそびに切り替わります!
アンパンマンたちからの質問や、リズムに合わせて流れることばに、思わず声を出してみたくなる!
●NEW タッチで録音再生! タッチ箇所は400箇所以上!
発語あそびの箇所をペンでタッチ! ペンに向かって声を出すと自分の声が録音できます!
さらに、録音が成功すると自分の声をもう一度聞くことができるので、話すことがどんどん楽しくなります!
録音再生ができるタッチ箇所は400箇所以上!



こちらは2021年の日本おもちゃ大賞エデュケーショナル・トイ部門大賞の他、数々の賞を受賞しているようです。
特徴的なのは録音機能や発語遊びです。自分の発した声を聞けるのは楽しそう。

ぱるぷんには遊びながら楽しく言葉を覚えてほしい、話せるようになってほしいと願うぱるぷん母にとって、このような機能は魅力的に写りました。

現段階では、ぱるぷんはあまりアンパンマンに興味を持っていませんが、通っている保育園で彼は大人気。
お友だちが両手にアンパンマンおもちゃを持っている姿をよく目にするので、もしかしたらこれから好きになるかも。
というわけでこちらの図鑑に決定しました。


ちなみにアンパンマンの図鑑と比べて迷いに迷った候補はこちらでした。



にほんごえいごはじめてのずかん900: おしゃべりタッチペンつき!

https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000314559

 

累計40万部突破! 幼児向け写真図鑑シリーズの累計出荷数ではナンバーワン人気を誇る「はじめてのずかん」に音声タッチペン版が登場しました。幼児が知っておくべき「ものの名前900」を豊富な写真とともに紹介した図鑑です。日本語と英語の音声内蔵のタッチペンつきで、あっという間にお子さんが語彙を増やし、おしゃべりの幅が広がります。動物・昆虫・恐竜などの生きもの、野菜・果物などの食べ物、はたらくくるまや電車などの乗り物、色・かず・かたち、ひらがなやアルファベットまで網羅した「ことば図鑑」です。

 

ディズニーやアンパンマンと違い、写真のタイプの図鑑です。
対象年齢が0歳~となっているだけあって、紙が厚紙で丈夫そうだしめくりやすそう。
シンプルで使いやすそうな点も良さそうでした。
タッチペンだけの購入も可能なのはありがたいですね。

 


他にこのようなものも。

タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき

https://www.shogakukan.co.jp/books/09941677

 

大人気「はじめてずかん」のタッチペン版!
大好評の「はじめてずかん」にタッチペンつきが登場!
どのページにも楽しい写真がいっぱいです。

「どうぶつ」「とり」「きょうりゅう」「のりもの」「たべもの」
「パン・おやつ」「おすしやさん」「おもちゃ・ぶんぐ」「「しぜん」
「うちゅう」「スポーツ」「せかいのくに」「はる」「なつ」「あき」「ふゆ」など、
子どもに身近な1000の言葉をペンでタッチしながら楽しく学べる上に、
ゲーム、クイズ、歌など、遊べるページも盛りだくさん。

 


上記2つは写真タイプの図鑑です。

写真の図鑑ではなくイラストが描いてあるアンパンマンの方を選んだ理由は、絵本が大好きなぱるぷんには、写真よりもイラストの方がいいのではないかしらと思ったからです。
この選択が吉と出ればいいのですが…。

 

 


また、アンパンマンの図鑑は対象年齢3歳~となっているので、1歳5ヶ月のぱるぷんには扱いが難しそうだったらこちらの図鑑も検討するつもりです。


新装版 にほんご えいご おしゃべりことばのずかん

https://shop.benesse.ne.jp/book/list/item1_02/item2_02/pro_1770007154/

 

おしゃべりタッチペンでイラストにタッチ!

音で学べるたのしいことばのずかん。日本語・英語、たっぷり633語収録!

カラフルなタッチペンの先で絵本のイラストにタッチすると、ペンに内蔵されたスピーカーからおしゃべりや音が聞こえる! うたやクイズをおり交ぜながら、たのしく学べることばのずかんです。
どうぶつ・たべもの・のりものなどの身近なジャンルから、日本語と英語で633語を収録。絵本のマークにタッチすると、日本語と英語が切り替えられ、音量も5段階で調節可能。タッチエリアが広い高感度なペンは小さなお子さまにも操作しやすく、夢中で遊びながらことばを覚えられます。


こちらは対象年齢1歳6ヶ月~なので、ぱるぷんにも使いやすそうです。
ゆるいイラストも可愛いし、タッチペン単品で購入出来るのも嬉しい点です。

 


タッチペン付き図鑑というだけで様々な商品が発売されていて、ついつい目移りしてしまいました。

選んだアンパンマンの図鑑で喜んでくれるといいのですが、どうでしょうか…。
いずれ、実際に図鑑で遊んだぱるぷんの反応を記録したいと思います。

 

自己紹介

はじめまして。

2020年7月に、第一子である長男ぱるぷんを出産したぱるぷん母です。
当時はコロナ禍で、母親学級はなくなり、立ち会い出産は禁止になり、入院期間は短縮され、陣痛中もマスクを着用したなかでの出産でした。

ぱるぷん父は多忙を極めていたこともあり、産後はしばらくの間、ぱるぷん母は実家の厄介になっていました。しかし実家に滞在中、どんどんぱるぷん祖母の具合が悪くなり、病院で検査をすることに。そこで癌が判明し、それから治療がはじまりました。

ぱるぷんが生後3ヶ月のときに家に戻ったものの、相変わらずぱるぷん父は忙しく、平日はもちろん土日祝も仕事でいないし、頼りにしていたぱるぷん祖母は入院中で電話も出来ない…。コロナ禍で外部の子育て支援サービスを使うのも躊躇われる…。その頃のぱるぷん母は、初めての育児にいっぱいいっぱいでした。



くわえて不安に拍車をかけたのが、愛息子ぱるぷんの発達のことです。
生後3ヶ月頃から、ぱるぷんが笑わないことが気になりだしたぱるぷん母。それに目も合わない気がしていました。ぱるぷんは母が呼びかけても、まったく気にする様子がないのです。

育児書にはこの時期から「笑いはじめる」と書かれています。
笑わないぱるぷんはおかしいの?? それともこれが普通?? 赤ちゃんがこれまで身近にいたことのないぱるぷん母には、正解がわかりませんでした。誰かに聞きたいけど、いったい誰に聞けばいいのだろう…。

不安が決定的になったのは、2021年4月からの保育園入園が決定したあと、ぱるぷん生後10ヶ月ほどのことでした。ぱるぷんのクラスメイトたちに初めて会ったぱるぷんとぱるぷん母。ぱるぷんと同じくらいの月齢の子たちが、初対面の私に対してもばっちりと目が合うし、満面の笑みで笑っていたのです。

衝撃を受ける反面、「やっぱり…」と思う気持ちもありました。ぱるぷんと二人きりの時間で、もうずっとそのことばかり考えていたので、ぱるぷんは他の赤ちゃんと比べると笑わない子なんだと答えが出て、ふしぎとすっきりした気持ちになったのを覚えています。


その後保育園の先生や看護師さん、小児科のお医者さんなどにぱるぷんのことを相談しましたが、みんな「まだ判断する段階ではない」という趣旨のお話でした。

専門の先生方に発達が遅れていると断定されることはありませんでしたが、それでもぱるぷん母の頭からは、ぱるぷん母と目が合うとにっこり笑ったぱるぷんのお友だちのことが片時も離れませんでした。

今ぱるぷんのために出来ることはないか?? どのようなことをすれば良いのだろうか?? もともと本と調べものが好きだったぱるぷん母は、ぱるぷんにとって良さそうなものを調べたり考えたりすることが日課になっていました。

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それが功を奏したのか、もともとぱるぷんが晩成型だったのかは定かではありませんが、1歳2ヶ月頃からぱるぷんはにっこりと笑うようになり、だんだんアイコンタクトも取れるように。最近では言葉も出始め、ぱるぷん母はほっと胸を撫でおろしているところです。

それでもいまだにぱるぷんに良さそうな絵本やおもちゃなどを調べるのが好きで、もはやライフワークの域になってしまいました。
せっかくなのでそれらをまとめてみようかしらと思い立ったのが、このブログを始めるきっかけです。

働いているのでまめに更新は出来ないかもしれませんが、これからはブログにぱるぷんのために調べたこと、考えたことをまとめていきたいと思います。